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個性を活かし、
未来を楽しく
ひろげる。

多様性を受け入れ、

だれもが “じぶんらしく“

いられる居場所。

ニュース

2024/05/05

読売新聞・東京新聞 掲載

2024/05/01

「OXALA COMMUNITY PARK 子ども第三の居場所」開所式を開催

2023/12/25

「OXALA COMMUNITY PARK 子ども第三の居場所」に対して、オープンハウスグループから企業版ふるさと納税を寄付

おしゃらフリースクールとは

日本財団「2023年度 子ども第三の居場所」プロジェクトに採択

日本財団が取り組む、自立に向けて生き抜く力を育むための「子ども第三の居場所」として、日本財団、東村山市、おしゃらフリースクールが三者で協定を結び、地域の居場所を作っていきます。

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新しい居場所ができる

学校でも、家でもない、子どもたちにとっての第三の居場所です。

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​色々な年代の人と交流できる

小規模運営で、色々な年代の人と交流して、自分の価値観を広げられます。

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自主性・社会性が身に付く

学ぶこと・やることを自分で決めるから、楽しく学び、通い続けることで、生き抜く力を育みます。

不登校は誰にでも起こりうること

■不登校生の増加

文部科学省が公表した全国の小中学校で2022年度に学校を30日以上欠席した不登校の児童生徒は前年度から5万4,108人(22.1%)増の29万9,048人となり、過去最多を記録。不登校の増加は10年連続で、10年前と比較すると小学生は約4倍、中学生は約2倍増となっており、2024年現在では、さらに増加傾向となっています。

焦らず慌てず、まずは情報収集

 不登校児童生徒の割合(令和4年度)は、平均で小学校 1.66%(60人に1人)、中学校 5.88%(17人に1人)で、年々増加傾向にあります。これによると中学校ではクラスに2人は不登校生徒が存在する計算となります。

現在は、不登校は決して稀なケースではなく、なにかきっかけで誰にでも起こりうるものです。

 不登校になったときに「まさか自分が・・・」と悩んだり、「どうしてうちの子が・・・」と動揺や心配をしたりするのは当然です。学校に戻ることができないまま、将来が見えない暗い状況の中をさまよっているようで、焦ってばかりいる人、そしてあきらめに襲われる人がたくさんいます。しかし、明るくなる未来はきっと見つかります。

 たとえば、今抱えている悩みや心配の多くは、将来の進路や、他の人と違う自分についてのことではないかと思います。人と違うことや、個性・特徴は一つの素晴らしい価値観です。多くの人と同じことが正しい道だと考えず、様々な将来の選択があることを知っておけば、お子様も保護者様も、それだけでずいぶんと気持ちが楽になるはずです。

 もし今、あなたが不登校なのであれば、時間をかけて自分の将来と向き合えるチャンスだと思ってください。あわせて様々な選択肢を少し調べてみると、その先に、あなたが個性を生かせる環境や、あなたの能力を伸ばしたりできる居場所、多様な可能性が広がっていることが見えてくるはずです。

東村山おしゃら

フリースクール

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