top of page

個性を活かし、
未来を楽しく
ひろげる。

多様性を受け入れ、

だれもが “じぶんらしく“

いられる居場所。

ニュース

2025/05/28

地域の方々とつながる活動をしています

2025/05/14

開校時間や通うペースは?

2025/05/13

大切にしていること

おしゃらフリースクールとは

小学4年生〜中学3年生までの児童・生徒を対象としています。様々な理由があり、普段学校には行けていない

児童・生徒が「個を尊重しながら自分で選択できる時間」を過ごしながら社会とのつながりを作っていくスクールです。生徒の在籍は小中学校に属しながらに通います。登校日・時間・どう過ごすかを自分で決めることができますので、

過ごしやすい環境を自身でデザインしていきます。

開校時間・その他活動について

開校時間 :月〜金曜     9:30-20:00

      コアタイム  10:00-15:00

      放課後タイム 15:00以降は

      クラブ活動や学習タイムに開放しています。

その他活動:土日祝日はイベント、保護者会、見学相談会を実施しています。

      夏・冬・春休みあり

コース  :月5日以内 / 月8日以内 / FREE / 都度利用 の4コース設定

      ※都度利用制度の利用は原則4日間以内とします。

       ただし在籍校に週半分以上通っている生徒で

       当校を数回利用を希望する場合など利用の条件は要相談となります。

日本財団「2023年度 子ども第三の居場所」プロジェクトに採択

日本財団が取り組む、自立に向けて生き抜く力を育むための「子ども第三の居場所」として

日本財団、東村山市、おしゃらフリースクールが三者で協定を結び、地域の居場所を作っていきます。

素材4.png

新しい居場所ができる

学校でも、家でもない、子どもたちにとっての第三の居場所です。

素材5.png

​色々な年代の人と交流できる

小規模運営で、色々な年代の人と交流して、自分の価値観を広げられます。

素材6.png

自主性・社会性が身に付く

学ぶこと・やることを自分で決めるから、楽しく学び、通い続けることで、生き抜く力を育みます。

不登校は誰にでも起こりうること

■不登校生の増加

文部科学省が公表した全国の小中学校で令和5年(2023年)度に学校を30日以上欠席した不登校の児童生徒は前年度から約5万人増の34万6,482人となり、過去最多を記録。直近3年間、中学校の不登校割合は約4%→約5%→約6%と推移しており、小学校では約60人に1人、中学校では約17人に1人が不登校という現状です。

焦らず慌てず、まずは情報収集

 不登校児童生徒の割合(令和4年度)は、平均で小学校 1.66%(60人に1人)、中学校 5.88%(17人に1人)で、年々増加傾向にあります。これによると中学校ではクラスに2人は不登校生徒が存在する計算となります。

現在は、不登校は決して稀なケースではなく、なにかきっかけで誰にでも起こりうるものです。

 不登校になったときに「まさか自分が・・・」と悩んだり、「どうしてうちの子が・・・」と動揺や心配をしたりするのは当然です。学校に戻ることができないまま、将来が見えない暗い状況の中をさまよっているようで、焦ってばかりいる人、そしてあきらめに襲われる人がたくさんいます。しかし、明るくなる未来はきっと見つかります。

 たとえば、今抱えている悩みや心配の多くは、将来の進路や、他の人と違う自分についてのことではないかと思います。人と違うことや、個性・特徴は一つの素晴らしい価値観です。多くの人と同じことが正しい道だと考えず、様々な将来の選択があることを知っておけば、お子様も保護者様も、それだけでずいぶんと気持ちが楽になるはずです。

 もし今、あなたが不登校なのであれば、時間をかけて自分の将来と向き合えるチャンスだと思ってください。あわせて様々な選択肢を少し調べてみると、その先に、あなたが個性を生かせる環境や、あなたの能力を伸ばしたりできる居場所、多様な可能性が広がっていることが見えてくるはずです。

東村山おしゃら

フリースクール

bottom of page